第161回「ちばわん プチいぬ親会in八王子」のご報告(八王子第9回)
2013年1月19日土曜日、冬晴れの空のもと、
JR八王子駅南口「とちの木デッキ」で、「プチいぬ親会」を開催しました。
八王子での真冬の開催は初めてのことで、
犬たちも防寒対策バッチリでしたが、
開催時間中は一度も陽が陰ることなく、
寒さを感じることがほとんどありませんでした。
人通りの多い歩行者用通路をお借りしての開催のため、
頭数を16頭に限定して行いました(1頭不参加のため参加は15頭)。
今回は、いぬ親さん募集活動もさることながら、
「ちばわん」や「保護犬・保護活動」を幅広い方々に知っていただこうという
広報活動もいぬ親会の目的の一つでした。
デッキのベンチには、動物愛護センターに収容された犬猫の
実情を伝えるパネルを展示しました。
また、参加犬以外に八王子と近隣地区で保護預かり中の
わんこのプロフィール写真も展示。
身近に多くの保護犬の存在を感じていただけたのではないかと思います。
毎年恒例となった浅川河川敷会場でのいぬ親会では、
犬の譲渡会があると知って足を運んでくださる方がほとんどです。
しかし、今回は駅前広場で突如わんこの集団と遭遇した方から
「何のイベントですか?」と質問されるところから始まり、
パネルやパンフレットで保護犬や保護活動のことを初めて知って、
応援してくださる方がたくさんいらっしゃいました。
山梨で「多頭飼育現場」問題に取り組む帝京科学大学の学生さんたち。
志を同じくする彼らも保護犬とともに参加し、現状を訴えました。
山梨わんこたちのブログもぜひご覧ください。
「山梨県・犬の多頭飼育問題」
この日、ちばわんが参加したもう一つのイベントは、
隣接する八王子市民会館(オリンパスホール)で開催されている
「New Yearふれ愛コンサート」でした。
コンサートの冒頭に、ちばわんの活動紹介コーナーを設けていただき、
1300名を超えるお客様に、ちばわんの取り組み、八王子との
ご縁について、動画をまじえてお話させていただきました。
コンサート会場にもパネル展や図書紹介、販売コーナーを設置し、
多くの方にお立ち寄りいただきました。
このような機会を設けていただきました
八王子保健所、東京八王子北ロータリークラブ、
その他関係各所の皆様には、
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
さて、とちの木デッキのいぬ親会のほうでは、
時間が経つにつれ、ご来場者の「人垣」が「お話の輪」へと・・・
それでは、今回の「八王子プチいぬ親会」で、新しいご家族と
ご縁を結ぶことができたわんこたちをご紹介します!!
(1月21日現在。お話進行中のわんこは後日追加します。)
1 絵瑠(える)くん ブログ
おめでとう!新しいご家族にたくさんかわいがってもらってください!
☆ ご寄付をありがとうございました ☆
皆様のお気持ちは、ちばわんの活動資金として大切に使わせていただきます。
★ご寄付合計 25,000円
山本あずき様(小平市) 3,000円
坂上真実様(国立市) 5,000円
林智美様(八王子市) 5,000円
成毛厚子様 4,000円
(書籍「ずっと犬が飼いたかった」売上 @500円×8冊)
下地正晃様 8,000円
(チャリティCD「Reborn」売上 @1,000×8枚)
★募金箱 45,003円
★その他物販売上 17,700円
合計 87,703円
(とちの木デッキプチいぬ親会、ふれ愛コンサート両会場の合計)
☆ ご支援物資・差し入れをありがとうございました ☆
佐々木様(調布市) mococo様(府中市)
ほたるパパ・ママ様(相模原市) みけち様(横浜市)
デビフペット株式会社様(新潟市)
皆様のご支援とご協力をもちまして、
今回も八王子での譲渡会イベントを無事に開催できましたことを、
ボランティアメンバー一同、心より感謝申し上げます。
次回の「いぬ親会 in 八王子」は、
2013年5月ごろに開催の予定です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ちばわんでは保護犬の譲渡会「いぬ親会」を、
首都圏内で毎月開催しています。
ぜひお越しください!
<< 今後の予定 >>
1月27日(日) 品川区西大井ウエルカムセンター原・交流施設
2月9日(土) 茅ヶ崎市BOWWOW
2月17日(日) 江戸川区篠崎緑地(毎月第三日曜日)
また、インターネットを通じたお申込みによっても
たくさんの犬・猫を譲渡しています。
詳しくは「ちばわんの保護犬・猫を迎えるには?」をご覧ください。
一匹でも多くの保護犬・猫が、
安心して暮らせるおうちを見つけることができますように。
そして、人間の都合で命を絶たれる犬や猫などいなくなる日が、
一日も早く来ますように・・・
ちばわん
JR八王子駅南口「とちの木デッキ」で、「プチいぬ親会」を開催しました。
八王子での真冬の開催は初めてのことで、
犬たちも防寒対策バッチリでしたが、
開催時間中は一度も陽が陰ることなく、
寒さを感じることがほとんどありませんでした。
人通りの多い歩行者用通路をお借りしての開催のため、
頭数を16頭に限定して行いました(1頭不参加のため参加は15頭)。
今回は、いぬ親さん募集活動もさることながら、
「ちばわん」や「保護犬・保護活動」を幅広い方々に知っていただこうという
広報活動もいぬ親会の目的の一つでした。
デッキのベンチには、動物愛護センターに収容された犬猫の
実情を伝えるパネルを展示しました。
また、参加犬以外に八王子と近隣地区で保護預かり中の
わんこのプロフィール写真も展示。
身近に多くの保護犬の存在を感じていただけたのではないかと思います。
毎年恒例となった浅川河川敷会場でのいぬ親会では、
犬の譲渡会があると知って足を運んでくださる方がほとんどです。
しかし、今回は駅前広場で突如わんこの集団と遭遇した方から
「何のイベントですか?」と質問されるところから始まり、
パネルやパンフレットで保護犬や保護活動のことを初めて知って、
応援してくださる方がたくさんいらっしゃいました。
山梨で「多頭飼育現場」問題に取り組む帝京科学大学の学生さんたち。
志を同じくする彼らも保護犬とともに参加し、現状を訴えました。
山梨わんこたちのブログもぜひご覧ください。
「山梨県・犬の多頭飼育問題」
この日、ちばわんが参加したもう一つのイベントは、
隣接する八王子市民会館(オリンパスホール)で開催されている
「New Yearふれ愛コンサート」でした。
コンサートの冒頭に、ちばわんの活動紹介コーナーを設けていただき、
1300名を超えるお客様に、ちばわんの取り組み、八王子との
ご縁について、動画をまじえてお話させていただきました。
コンサート会場にもパネル展や図書紹介、販売コーナーを設置し、
多くの方にお立ち寄りいただきました。
このような機会を設けていただきました
八王子保健所、東京八王子北ロータリークラブ、
その他関係各所の皆様には、
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
さて、とちの木デッキのいぬ親会のほうでは、
時間が経つにつれ、ご来場者の「人垣」が「お話の輪」へと・・・
それでは、今回の「八王子プチいぬ親会」で、新しいご家族と
ご縁を結ぶことができたわんこたちをご紹介します!!
(1月21日現在。お話進行中のわんこは後日追加します。)
1 絵瑠(える)くん ブログ
☆ ご寄付をありがとうございました ☆
皆様のお気持ちは、ちばわんの活動資金として大切に使わせていただきます。
★ご寄付合計 25,000円
山本あずき様(小平市) 3,000円
坂上真実様(国立市) 5,000円
林智美様(八王子市) 5,000円
成毛厚子様 4,000円
(書籍「ずっと犬が飼いたかった」売上 @500円×8冊)
下地正晃様 8,000円
(チャリティCD「Reborn」売上 @1,000×8枚)
★募金箱 45,003円
★その他物販売上 17,700円
合計 87,703円
(とちの木デッキプチいぬ親会、ふれ愛コンサート両会場の合計)
☆ ご支援物資・差し入れをありがとうございました ☆
佐々木様(調布市) mococo様(府中市)
ほたるパパ・ママ様(相模原市) みけち様(横浜市)
デビフペット株式会社様(新潟市)
今回も八王子での譲渡会イベントを無事に開催できましたことを、
ボランティアメンバー一同、心より感謝申し上げます。
次回の「いぬ親会 in 八王子」は、
2013年5月ごろに開催の予定です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
首都圏内で毎月開催しています。
ぜひお越しください!
<< 今後の予定 >>
1月27日(日) 品川区西大井ウエルカムセンター原・交流施設
2月9日(土) 茅ヶ崎市BOWWOW
2月17日(日) 江戸川区篠崎緑地(毎月第三日曜日)
たくさんの犬・猫を譲渡しています。
詳しくは「ちばわんの保護犬・猫を迎えるには?」をご覧ください。
一匹でも多くの保護犬・猫が、
安心して暮らせるおうちを見つけることができますように。
そして、人間の都合で命を絶たれる犬や猫などいなくなる日が、
一日も早く来ますように・・・
ちばわん
by paneruten
| 2013-01-22 10:52
| イベント告知・報告